賃貸不動産経営管理士

賃貸不動産経営管理士の合格率推移を徹底解説!24%まで下落した理由と今後の見通しをペンギン社長が実体験で語る

ペンギン社長

不動産業界歴約20年・代表歴約6年の現役不動産会社代表。 宅建士・賃貸不動産経営管理士・マンション管理士・ 管理業務主任者・FP2級など5資格以上を保有。 40代で賃管士に挑戦し1回目不合格を経て2回目で合格。 実体験をもとに不動産業界に興味がある方・ 入りたての方へ向けて役立つ情報を発信しています。

※本記事にはプロモーションが含まれています。

「賃貸不動産経営管理士って合格率はどのくらい?」

これから受験を考えている人が必ず気になるのが合格率の推移です。

実は賃貸不動産経営管理士の合格率は、過去10年で劇的に変化しています。

今回は最新の合格率データをもとに、ペンギン社長の実体験も交えながら、

おなじみ不動さんペンギン社長の会話形式で合格率推移の全貌を徹底解説します。


この記事でわかること

  • 過去10年間の合格率・合格点・受験者数の推移(最新2025年度まで)
  • 合格率が急落した理由と難化の背景
  • 私(ペンギン社長)が受験した年の合格率と実際の体感難易度
  • 合格率から見た「今すぐ取るべき理由」
  • 合格率を上げるためのおすすめ通信講座2選

まず結論:合格率の推移を一覧表で確認

年度受験者数合格者数合格率合格点(全50問)ポイント
平成28年度(2016)13,862名7,350名53.0%※40問中28点民間資格時代・最も易しい
平成29年度(2017)16,624名8,033名48.3%※40問中27点個数・組み合わせ問題が初登場
平成30年度(2018)18,488名9,379名50.7%※40問中29点合格率が再び50%台に回復
令和元年度(2019)23,605名8,698名36.8%※40問中29点合格率が初めて30%台に急落
令和2年度(2020)27,338名8,146名29.8%34点問題数が40問→50問に増加・国家資格化直前
令和3年度(2021)32,459名10,240名31.5%40点(80%)合格点が史上最高水準に・私(ペンギン社長)が1回目不合格
令和4年度(2022)31,687名8,774名27.7%34点個数・組み合わせ問題が大幅増・私(ペンギン社長)が2回目合格
令和5年度(2023)28,299名7,894名27.9%36点合格者数が7,000名台に・難化傾向定着
令和6年度(2024)30,186名7,277名24.1%35点過去最低合格率を記録
令和7年度(2025)31,792名9,370名29.5%38点没問(問9)の影響でやや回復

※平成30年度以前は問題数40問。令和2年度より50問に変更。

不動さん:

不動さん
平成28年度は53%もあったのに、令和6年度は24.1%まで下がったんですね!約10年で合格率が半分以下になっている。

ペンギン社長:

ペンギン社長
そう。この急落の背景には明確な理由がある。合格率が下がった年に何があったかを順番に見ていこう。

なぜ合格率は急落したのか?3つの転換点

転換点①:令和元年度(2019年)合格率36.8%

変化の内容影響
「合格率を絞る」方針に転換合格点は前年と同じ29点なのに合格率が50%→36.8%に急落
受験者数が急増(23,605名)相対評価のため合格者数を一定に保つと合格率が下がる構造

転換点②:令和2年度(2020年)問題数40問→50問に増加

変化の内容影響
問題数が40問から50問に大幅増加出題範囲が拡大し、試験時間も90分→120分に変更
賃貸住宅管理業法の範囲が追加新たな法律知識が必要になり独学での対策が難しくなった
合格率29.8%まで低下初めて20%台に突入

転換点③:令和3年度(2021年)国家資格化・合格点40点

変化の内容影響
国家資格として正式に位置づけ試験の権威性が上がり、主催者側が難易度管理を強化
合格点が40点(得点率80%)に50問中40問正解が必要。過去最高水準の合格点
受験者数が32,459名に急増国家資格化で注目が高まり受験者が急増

不動さん:

不動さん
令和3年度は合格率31.5%なのに合格点が40点(得点率80%)というのが厳しいですね。

ペンギン社長:

ペンギン社長
そこが一番のポイント。合格率が30%台でも、合格に必要な得点率が80%というのは非常に厳しい。つまり「落ちる人が多い」というより「高得点を取れた人だけが合格できる」試験になったということだよ。

私(ペンギン社長)の実体験:合格率と体感難易度のズレ

私(ペンギン社長)は令和3年度(1回目・不合格)と令和4年度(2回目・合格)に受験しています。

データと自分の体感を比較すると、興味深いことが分かりました。

項目令和3年度(1回目・不合格)令和4年度(2回目・合格)
合格率31.5%27.7%
合格点40点(得点率80%)34点(得点率68%)
私の体感難易度難しく感じたそこまで難しく感じなかった
口コミでの評判「簡単だった」という声が多かった「難しかった」という声が多かった
結果❌ 不合格✅ 合格

ペンギン社長:

ペンギン社長
令和3年度は個人的に難しく感じたのに、口コミでは「簡単だった」という声が多かった。逆に令和4年度はそこまで難しく感じなかったのに、口コミでは「難しかった」という声が多かった。この逆転現象がすごく印象に残っている。

不動さん:

不動さん
それはなぜだと思いますか?

ペンギン社長:

ペンギン社長
令和3年度は「問題自体はシンプルだったが合格点が40点と高く設定された」年。問題は解けるけど取りこぼしが許されない試験だった。口コミで「簡単」と言っている人は問題の難しさだけを見ていたんだと思う。令和4年度は逆に「個数問題・組み合わせ問題が大幅に増えて問題自体が難しく感じられた」が、合格点が34点まで下がった年。私は深堀りして勉強していたから、難しい問題でも対応できて合格できたのかもしれない。

不動さん:

不動さん
「体感難易度」と「合格率」は必ずしも一致しないんですね。

ペンギン社長:

ペンギン社長
そう。口コミや体感で「簡単だった年」が必ずしも合格しやすいわけではない。合格率と合格点の両方を見て試験の全体像を把握することが大事なんだよ。

合格率から見た難化の実態:宅建と比較

資格合格率の目安難易度の位置づけ
マンション管理士約8〜11%不動産4大資格で最難関
宅建士約15〜17%不動産業界の登竜門
管理業務主任者約20%前後中程度の難易度
賃貸不動産経営管理士約24〜31%(2025年現在)4大資格中では最も取り組みやすい

不動産4大資格の中では合格率が最も高いですが、

最終的には宅建士や管理業務主任者と同じく20%以下にまで下がる可能性もあるという専門家の見方もあります。

不動さん:

不動さん
まだ宅建よりは合格しやすいんですね。

ペンギン社長:

ペンギン社長
今は。でも令和6年度は24.1%まで下がった。宅建の15〜17%に近づきつつある。今のうちに取るほど有利だよ。

5問免除制度と合格率の関係

受験区分令和7年度合格率令和6年度合格率
一般受験者(免除なし)約23.3%約19.5%
5問免除講習修了者約35.6%約28.6%
合格率の差約12.3ポイント差約9.1ポイント差

5問免除講習の受講により合格率が大幅に向上する傾向があります。

費用は約22,000円ですが、合格率の差を見ると受講する価値は十分あります。

不動さん:

不動さん
12ポイントも差があるんですね!これは大きい。

ペンギン社長:

ペンギン社長
しかもこの差は年々広がっている。令和3年度は6.6ポイント差だったのが、令和7年度では12.3ポイント差に拡大している。免除制度を使う人がそれだけ有利になってきているということだよ。

合格率の今後の見通し

予測項目見通し
合格率の傾向難化傾向が続く見込み。20%台で推移する可能性が高い
問題の質個数問題・組み合わせ問題が増加傾向。深い理解が必要
受験者数微増傾向。国家資格としての認知度上昇で増える見込み
宅建士ルートの廃止将来的に廃止の可能性あり。廃止されると有資格者の希少価値が上昇

ペンギン社長:

ペンギン社長
令和7年度は没問(問9)の影響で29.5%まで回復したが、これは特殊要因。令和8年度以降は再び25%を切る可能性が高いという見方が専門家の間では多い。早めに取るほど有利な試験だということは間違いない。

合格率から見た「今すぐ取るべき理由」3つ

理由内容
①試験は年々難化している平成28年度の合格率53%→令和6年度24.1%。同じ努力でも今の方が難しい
②合格率が今より下がる前に取れる宅建並の15〜17%まで下がる可能性がある。今が取りやすい最後のチャンスかも
③宅建士ルートが廃止される前に取れる廃止されると業務管理者の要件が厳格化され、有資格者の価値が一気に高まる

合格率を上げるためのおすすめ通信講座2選

合格率が下がり続ける中、独学での合格はますます難しくなっています。効率よく合格率を上げるために通信講座の活用がおすすめです。

スタディング(コスパ・スキマ時間重視)

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受講生合格率84.32%(令和7年度)。

全国平均の約3倍の合格率を誇り、難化する試験でも確実に合格を狙えます。

合格すれば全額返金またはお祝い金2万円の制度もあります。

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まとめ:合格率推移から見る試験の現実

ポイント内容
10年前との変化合格率53%(平成28年)→24.1%(令和6年)。約半分に低下
現在の水準約24〜31%。10人受けて7人は不合格になる試験
合格点の目安50問中34〜40点(得点率68〜80%)が必要
5問免除の効果免除なしより10〜12ポイント高い合格率。受講する価値あり
今後の見通しさらなる難化の可能性。今のうちに取るほど有利
私(ペンギン社長)からのメッセージ体感難易度と合格率は一致しない。数字で全体像を把握して対策することが大事

不動さん:

不動さん
合格率の推移を見ると「今すぐ取るべき資格」ということがよく分かりました!

ペンギン社長:

ペンギン社長
まさにそう。私が受験した令和3〜4年度より今の方が合格率は低くなっている。それでも通信講座を使って効率よく対策すれば、十分合格できる試験だよ。数字に惑わされず、早めにスタートして着実に対策することが一番の合格への近道だ。

 

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不動産業界歴約20年・代表歴約6年の現役不動産会社代表。 宅建士・賃貸不動産経営管理士・マンション管理士・ 管理業務主任者・FP2級など5資格以上を保有。 40代で賃管士に挑戦し1回目不合格を経て2回目で合格。 実体験をもとに不動産業界に興味がある方・ 入りたての方へ向けて役立つ情報を発信しています。

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