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賃貸不動産経営管理士の最短合格法とは?35点を取るための問題3分類・分野別逆算テクニックをペンギン社長が本音で解説

ペンギン社長

不動産業界歴約20年・代表歴約6年の現役不動産会社代表。 宅建士・賃貸不動産経営管理士・マンション管理士・ 管理業務主任者・FP2級など5資格以上を保有。 40代で賃管士に挑戦し1回目不合格を経て2回目で合格。 実体験をもとに不動産業界に興味がある方・ 入りたての方へ向けて役立つ情報を発信しています。

※本記事にはプロモーションが含まれています。

賃貸不動産経営管理士を最短で合格するにはどうすればいいの?」

試験まで時間がない・効率よく合格したいという方のために、

今回は私(ペンギン社長)の実体験をもとに

「最短合格のためのテクニック論」

おなじみ不動さんふーちゃん先輩の会話を交えながら徹底解説します。

ただし最初に一言。

「この記事は最短合格のためのテクニックを解説しますが、本来であれば勉強を通じて知識を積み重ね、実務に活かしてほしいというのが私(ペンギン社長)の本音です。合格はゴールではなくスタート。資格を取った後に本当の価値が生まれます。」

その上で、限られた時間で合格を目指す方へ向けて本音のテクニックをお伝えします。


この記事でわかること

  • 最短合格に必要な目標点数の考え方
  • 35点を取るための問題の「3分類」テクニック
  • 分野別の目標正解数の逆算方法
  • 私(ペンギン社長)が実践した問題集の仕分け法
  • 最短合格に向けた学習の優先順位

まず結論:最短合格の目標設定

項目内容
最短合格の目標点数35点(過去5年で34〜40点・35点を目標に設定)
なぜ35点か37〜38点を目標にすると勉強量が増えすぎる・最短合格には35点が現実的な基準
リスク⚠️ 合格点が36点以上の年は不合格になる可能性がある
問題の3分類①確実に正解できる問題・②2択まで絞れる問題・③全くわからない問題
最優先分野賃貸住宅管理業法(8割目標)・民法(7割目標)

不動さん:

不動さん
なぜ37〜38点ではなく35点を目標にするんですか?

ペンギン社長:

ペンギン社長
本当に最短を目指すなら37〜38点は高すぎる。35点を取れる実力があれば合格できる年が多いし、本当に最短合格というテーマに特化するなら現実的な目標点数を設定した方がいい。ただしリスクもある。合格点が36点以上の年は不合格になる可能性があることは理解した上で臨んでほしい。

最短合格のテクニック論:問題を3種類に分類する

50問すべてを完璧に解こうとするのが最短合格の最大の敵です。まず問題を以下の3種類に分類することから始めます。

分類内容目標問題数の目安
①確実正解問題知識が定着していて確実に正解できる問題100%正解約22問
②2択絞り込み問題2択まで絞れるが確信が持てない問題正答率50%(約10問正解)約20問
③全くわからない問題知識がなく2択にも絞れない問題正解は期待しない(約5問正解)約8問

35点の内訳計算

分類問題数正答率正解数
①確実正解問題22問100%22問
②2択絞り込み問題20問50%10問
③全くわからない問題(1択はわかる問題を含む)8問約25〜50%(運)3問
合計50問35問

不動さん:

不動さん
全くわからない問題でも3問くらいは正解できるということですね!

ふーちゃん先輩:

ふーちゃん
4択問題だから何も分からなくても確率上は25%正解できる。1択でも正誤がわかれば、残り3択で33%は正解できる。そうすれば8問で3問は正解できる計算。ただし「全くわからない問題を減らす」のが目的ではなく「確実正解問題を増やす」ことが本来の勉強の目的だよ。

ペンギン社長:

ペンギン社長
まさにそう。このテクニック論はあくまで「最短合格」に特化した考え方。本来は全問題に対して知識を積み重ねて正解できる実力をつけてほしい。知識がしっかりあれば③の「全くわからない問題」が減っていき、自然と38点・40点が狙えるようになるからね。あと本試験の問題用紙に問題を解いた後、〇△×と印をつけていって、○が22問、△が10問、×が8問になるよう、回答後の見直し時に、例えば、何とか△を○に上げられるよう調整するといったこともテクニックのひとつになるかな。

分野別の目標正解数:逆算思考

35点を取るために分野別の目標正解数を逆算します。

分野出題数の目安目標正答率必要正解数理由
賃貸住宅管理業法約20問8割16問最頻出分野・確実に取るべき
民法・借地借家法約10問7割7問宅建経験者は有利・理解重視で得点しやすい
賃貸管理実務約8問約62%5問実務経験があれば得点しやすい
建物・設備約8問約62%5問暗記系・頻出ポイントに絞る
税務・会計約4問約50%2問難しければ2択に絞って正解を狙う
合計50問35問

不動さん:

不動さん
税務・会計は2問でいいんですね!

ふーちゃん先輩:

ふーちゃん
税務・会計は出題数が少なく難しい問題も多い。最短合格を目指すなら税務・会計に時間をかけすぎずに、なんなら何も勉強しない、2問取れれば御の字と気持ちで割り切って、その分、管理業法で確実に16問以上取るように勉強する方が効率的。

分野別の学習優先順位

優先度分野理由勉強の配分目安
✅✅ 最優先賃貸住宅管理業法出題数が最多・8割取ることで16問確保できる全体の約40%
✅✅ 最優先民法・借地借家法宅建との共通範囲が多い・理解すれば得点しやすい全体の約20%
✅ 重要賃貸管理実務実務経験があれば有利・頻出ポイントを押さえる全体の約20%
✅ 重要建物・設備暗記系・試験頻出ポイントに絞れば得点しやすい全体の約15%
△ 最小限税務・会計出題数が少ない・2問取れれば十分全体の約5%

ペンギン社長:

ペンギン社長
最短合格を目指すなら勉強の配分を意識することが重要。管理業法と民法に全体の60%の時間を使って、残り40%で実務・設備・税務を押さえる。税務・会計は最小限の時間で2択に絞れる知識だけ覚えれば十分だよ。

私(ペンギン社長)が実践した問題集の仕分け法

最短合格に特に効果的だった勉強法が「問題集の仕分け法」です。

周回数やること最短合格へのポイント
1周目全問解く・正解・不正解・全くわからないを3色で印をつける自分の「確実正解」「2択」「全くわからない」の現状把握
2周目不正解・全くわからない問題だけ解く一般常識で解ける問題・知識が定着した問題は除外
3周目以降まだ曖昧な問題だけに絞って繰り返す「2択には絞れる問題」を「確実正解問題」に昇格させる
最終仕上げ苦手問題をWordに打ち直してコピーして繰り返す「確実正解問題」の数を最大化することが35点への最短ルート

ペンギン社長:

ペンギン社長
仕分け法のコツは「2択まで絞れる問題を確実正解問題に昇格させること」。全くわからない問題を正解できるようにするのは時間がかかりすぎる。それより「なんとなく2択に絞れる問題」を「確実に正解できる問題」に変えることが最短合格への近道だよ。

不動さん:

不動さん
「2択から確実正解への昇格」という発想が面白いですね!

ペンギン社長:

ペンギン社長
例えば「これはAかBのどちらかだと思うけど自信がない」という問題が10問あったとする。それを全部確実正解にできれば、それだけで10点上がる。1問1問の積み重ねが最短合格を実現するんだよ。

最短合格のための勉強スケジュール

時期(個人差有)やること目標
試験2ヶ月前管理業法・民法を中心に問題集1周目・仕分け作業確実正解問題を10問以上確保
試験1.5ヶ月前問題集2〜3周目・曖昧問題を確実正解に昇格させる確実正解問題を20問以上に増やす
試験1ヶ月前実務・設備・税務を最小限の時間で押さえる頻出ポイントだけ覚える・2択に絞れる問題を増やす
試験直前2週間TAC・LEC直前模試を本番のつもりで解く・弱点を確認模試で35点以上を安定して取れることを確認
試験直前1週間苦手問題の最終確認・新しいことには手を出さない現状の知識を確実に本番で発揮する

不動さん:

不動さん
2ヶ月で合格を目指せるんですね!

ペンギン社長:

ペンギン社長
最短合格を目指すなら2ヶ月が現実的なラインだと思う。宅建とダブル受験をする人は、民法と借地借家法は、触り程度にしていくと1ヵ月に短縮できる。ただし1日1〜2時間は確実に勉強する必要がある。「最短」というのは「勉強しなくていい」ではなく「効率的に集中して勉強する」ということだよ。

ペンギン社長からの本音:最短合格の先にあるもの

「この記事では最短合格のテクニックを解説したが、本来であれば勉強を通じて知識を積み重ねて実務に活かしてほしい。退去立会いでオーナーや入居者に根拠を持って説明できる・業務管理者として会社に貢献できる・転職市場で自信を持てる。これが資格取得の本当の価値だと思っている。合格はゴールではなくスタート。テクニックを使って合格した後は、しっかり知識を深めて実務に活かしてほしい。」


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まとめ:最短合格の5か条

か条内容
①目標は35点に設定する最短合格なら37〜38点は高すぎる・35点を現実的な目標にする
②問題を3分類する確実正解・2択絞り込み・全くわからないの3種類に仕分ける
③管理業法に最大の時間を使う全体の40%の時間を管理業法に投下・8割=16問を確保する
④2択を確実正解に昇格させる全くわからない問題より「2択問題の正答率を上げる」方が効率的
⑤合格はゴールではなくスタートテクニックで合格した後は知識を深めて実務に活かす

不動さん:

不動さん
「2択を確実正解に昇格させる」という発想で勉強すれば最短合格に近づけそうです!

ペンギン社長:

ペンギン社長
そう。最短合格のテクニックを使うのはいい。でも合格した後は必ず知識を深めてほしい。資格の価値は試験に合格することではなく、実務で活かして初めて発揮されるものだからね。頑張って

 

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