賃管士ブログ

宅建と賃貸不動産経営管理士どちらが難しい?両方取得したペンギン社長が主語の入れ替え問題・出題トレンドの違いを本音で比較

ペンギン社長

不動産業界歴約20年・代表歴約6年の現役不動産会社代表。 宅建士・賃貸不動産経営管理士・マンション管理士・ 管理業務主任者・FP2級など5資格以上を保有。 40代で賃管士に挑戦し1回目不合格を経て2回目で合格。 実体験をもとに不動産業界に興味がある方・ 入りたての方へ向けて役立つ情報を発信しています。

※本記事にはプロモーションが含まれています。

「宅建と賃貸不動産経営管理士、どちらが難しいの?」

両方の取得を考えている方・

どちらを先に受験すべきか迷っている方が

必ずぶつかるこの疑問。

今回は宅建と賃管士の両方を取得した私(ペンギン社長)の実体験をもとに、

おなじみ不動さんふーちゃん先輩の会話を交えながら、

2つの資格の難易度の違いと受験する順番について徹底解説します。


この記事でわかること

  • 宅建と賃管士の難易度比較(合格率・勉強時間・出題範囲)
  • 私(ペンギン社長)が両方受験して感じた難しさの違い
  • 「主語の入れ替え問題」という宅建ならではの難しさ
  • 賃管士が侮れない理由(出題トレンドが読みにくい)
  • どちらを先に取るべきか・両方取るべきか

まず結論:難易度比較を表で確認

比較項目宅建士賃貸不動産経営管理士
合格率(直近)約17〜18%約24%(令和6年度)
必要な勉強時間約300〜400時間約100〜200時間
出題範囲の広さ宅建の方がまだ広い賃貸管理に特化・範囲は比較的絞られている
主語の入れ替え問題多い(賃借人・賃貸人・業者・売主・買主など)△ まだ少ない(国土交通大臣が主語のパターンが多い)
出題トレンドの読みやすさ30年以上の過去問データがある・予測しやすい⚠️ 国家資格化から年数が浅く読みにく
私(ペンギン社長)の評価難しい侮れない
取得する優先順位 圧倒的に宅建が優先宅建取得後にプラスアルファとして取得

不動さん:

不動さん
合格率だけ見ると賃管士の方が高いので、宅建の方が難しいということですね!

ペンギン社長:

ペンギン社長
合格率だけ見れば宅建の方が難しい。でも賃管士は「まだ問題のトレンドが読めない」という独特の難しさがある。私が1回目の受験でなめてかかって不合格になった経験からも、賃管士を甘く見てはいけないと感じているよ。

私(ペンギン社長)の実体験:両方受験して感じた難しさ

項目内容
宅建取得約25年前・資格の学校に1年通い合格
賃管士取得令和4年度・40代で合格(1回目令和3年度は不合格)
難しさの比較宅建の方が難しいと感じたが、賃管士も侮れないと感じた
宅建が難しい理由主語の入れ替え問題は賃管士試験より多く、覚える範囲が段違いに広い
賃管士が侮れない理由国家資格化から年数が浅く問題のトレンドが読みにくい

ペンギン社長:

ペンギン社長
両方取得した経験から言うと、宅建の方が難しいと感じた。でも賃管士も決して簡単ではない。ひと昔のイメージ「賃管士は宅建より簡単だから楽勝」という気持ちは禁物だよ。

宅建が難しい理由①:主語の入れ替え問題が多い

私(ペンギン社長)が宅建をより難しいと感じた最大の理由は「主語の入れ替え問題」の多さです。

試験主語のパターン難しさ
宅建士国土交通大臣・都道府県知事・賃借人・賃貸人・宅地建物取引業者・売主・買主など多数非常に難しい・誰が何をするかを正確に覚える必要がある
賃貸不動産経営管理士国土交通大臣が主語のパターンが多い・主語の入れ替えはまだ少ない△ 宅建と比べると主語の入れ替えは少ない

ペンギン社長:

ペンギン社長
宅建の試験では「賃借人は〇〇できる」「賃貸人は〇〇できない」「宅地建物取引業者は〇〇しなければならない」その他諸々、というように、主語が誰かによって答えが全く変わる問題が多い。この主語の入れ替えパターンを覚えなければならないことが、宅建の範囲を広く・難しくしている大きな要因だよ。

不動さん:

不動さん
賃管士は賃貸人、賃借人、管理業者、特定転貸事業者、国土交通大臣が主語のパターンが多いんですね。
ペンギン社長
そう。賃管士は賃貸住宅管理業法の規制が中心だから「国土交通大臣が〇〇する」というパターンが多い。まだ主語の入れ替えパターンが宅建ほど複雑ではないことが、宅建より難しさが低い理由のひとつだよ。

宅建が難しい理由②:出題範囲が圧倒的に広い

出題範囲宅建士賃貸不動産経営管理士
民法・借地借家法✅ 深い出題あり✅ 出題あり(宅建より浅め)
宅地建物取引業法✅ 最重要・深い出題あり❌ 出題なし
都市計画法・建築基準法✅ 出題あり❌ 出題なし
税・価格評定✅ 出題あり△ 一部あり
賃貸住宅管理業法❌ 出題なし✅ 最重要・深い出題あり
サブリース・管理受託契約❌ 出題なし✅ 出題あり
建物設備・維持管理△ 一部あり✅ 出題あり

不動さん:

不動さん
宅建は都市計画法・建築基準法まで出題されるんですね!

ペンギン社長:

ふーちゃん
宅建の出題範囲はかなり広い。法律系だけでなく税金・価格評定まで幅広く出題される。一方で賃管士は賃貸管理に特化している分、範囲は絞られている。でもその分、賃貸住宅管理業法の細かい部分まで最近の試験では、深く出題されるよ。

賃管士が侮れない理由:出題トレンドが読みにくい

項目宅建士賃貸不動産経営管理士
国家資格化1958年(66年以上の歴史)2021年(国家資格化からわずか4年)
過去問のデータ量30年以上分の過去問データがある国家資格化後は数年分しかない
出題トレンドの読みやすさ✅ 予測しやすい⚠️ 読みにくい・侮れない
合格率の推移安定して17〜18%前後令和2年度29.8%→令和6年度24.1%と下降中

ペンギン社長:

ペンギン社長
賃管士が侮れない最大の理由は「まだ問題のトレンドが分からない」こと。宅建は30年以上の過去問データがあるから出題パターンが読みやすい。でも賃管士は国家資格化からまだ4年しか経っていないから、どんな問題が出るか読みにくい。合格率も年々下がっていて、今後さらに難しくなる可能性がある。

不動さん:

不動さん
合格率が下がり続けているというのは怖いですね。

ペンギン社長:

ペンギン社長
そう。私が1回目に受験した令和3年度は合格点が40点という高水準だった。「簡単な試験だから大丈夫」と思っていたら足元をすくわれる試験だと感じているよ。あと、見落としがちだが、賃管士の受験者は宅建試験受験者および合格者が多いので、合格点が予想より上がる傾向にあるんだ。

どちらを先に取るべきか

状況おすすめの順番理由
不動産業界への就職・転職を考えている まず宅建宅建は不動産業界の基本資格・就職・転職で圧倒的に有利
宅建を既に持っているすぐに賃管士宅建の知識を活かして効率よく勉強できる・プラスアルファとして最適
賃貸管理の実務経験がある宅建と賃管士のダブル取得実務経験があると賃管士の内容がイメージしやすく有利
キャリアアップ・転職を考えている両方必要知識の幅・就職転職キャリアアップ・仕事でも両方が必要になる時代

ペンギン社長:

ペンギン社長
圧倒的に宅建が優先だと思う。宅建は不動産業界では基本中の基本。でも宅建だけでは「持っていて当たり前」の時代になりつつある。そこにプラスアルファで賃管士も必要だと感じている。知識の幅だけではなく、就職・転職・キャリアアップ・仕事の現場でも両方が必要になってくると思うよ。

不動さん:

不動さん
宅建だけでは足りない時代が来ているんですね。

ペンギン社長:

ペンギン社長
そう感じている。今のうちに両方取っておくことが、将来の不動産業界でのキャリアを大きく左右すると思う。まずは宅建を確実に取って、その勢いで賃管士を取る。このダブルライセンスが今後の不動産業界では最強の組み合わせになると思うよ。

2つの資格の勉強時間の目安

資格初学者の勉強時間宅建取得者の勉強時間
宅建士約300〜400時間
賃貸不動産経営管理士約150〜200時間約100〜150時間(民法などの重複知識が活きる)
両方取得する場合の合計約450〜600時間宅建取得後に約100〜150時間追加

不動さん:

不動さん
宅建を持っていると賃管士の勉強時間が大幅に短縮されるんですね!

ペンギン社長:

ふーちゃん
そう。民法・借地借家法など重複する出題範囲があるから、宅建の知識をそのまま活かせる。宅建を取ってから賃管士に挑戦するのが効率的な理由はここにもあるよ。

両方の資格取得におすすめの通信講座

宅建と賃管士のダブルライセンスを目指す方には通信講座の活用が効率的です。

スタディング(コスパ・スキマ時間重視)

項目内容
宅建講座✅ あり
賃管士講座✅ あり
ダブル取得との相性✅ スマホ1台で2つの講座を切り替えて学習できる
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アガルート(合格率・手厚いサポート重視)

項目内容
宅建講座✅ あり
賃管士講座✅ あり(受講生合格率84.32%・令和7年度)
ダブル取得との相性✅ 講師への直接質問で両方の疑問をすぐに解決できる
合格特典全額返金またはお祝い金2万円

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私(ペンギン社長)からのアドバイス

「宅建と賃管士を比べると、宅建の方が難しいと感じた。主語の入れ替え問題が多くて覚える範囲が段違いに広い。でも賃管士もまだ問題のトレンドが分からないので侮れない。取る順番は圧倒的に宅建が優先だが、やはりプラスアルファで賃管士も必要だと思う。知識の幅だけではなく、就職・転職・キャリアアップ・仕事の現場でも両方が必要になってくる時代だよ。」


まとめ:宅建と賃管士の難易度比較5大ポイント

ポイント内容
①難易度は宅建の方が高い合格率・勉強時間・出題範囲の広さ・主語の入れ替え問題の多さすべて宅建が上
②賃管士は侮れない国家資格化から年数が浅く出題トレンドが読みにくい・合格率も年々下降中
③取る順番は宅建が優先不動産業界の基本資格・就職転職で圧倒的に有利
④宅建の知識が賃管士に活きる民法・借地借家法など重複範囲あり・宅建取得後は100〜150時間で対応可能
⑤両方取れば最強の組み合わせ知識の幅・就職転職キャリアアップ・仕事の現場で両方が必要になる時代

不動さん:

不動さん
まず宅建を全力で取って、その後勢いで賃管士を取る。これが最強の戦略なんですね!

ペンギン社長:

ペンギン社長
まさにそれ。宅建を全力で仕上げれば、その知識が賃管士にそのまま活きる。ダブルライセンスで不動産業界でのキャリアを確立してほしいよ。頑張って!

 

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不動産業界歴約20年・代表歴約6年の現役不動産会社代表。 宅建士・賃貸不動産経営管理士・マンション管理士・ 管理業務主任者・FP2級など5資格以上を保有。 40代で賃管士に挑戦し1回目不合格を経て2回目で合格。 実体験をもとに不動産業界に興味がある方・ 入りたての方へ向けて役立つ情報を発信しています。

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